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blogyaruyarusp

ときめきレストラン

2014年02月26日

 blogyaruyarusp at 22:29 | Comments(0)
スマホ普及により、ゲーマー層ではなく今までゲームとは無縁だった層がターゲットになるゲームが増えた。私もそれにとりこまれた1人だ。真剣にやりこまなくてもよい。あいて時間の暇つぶし感覚で楽しめる。無課金でも十分遊べる。この気軽さがよかった。最近遊んでいるのはDMM
触手キングダムとときめきメモリアルガールズサイドの最新作、ときめきレストラン。コナミがつくったゲームだ。触手キングダムの内容はちょっとあれだ。ここでは多くは言うまい。ときめきレストランは内容は主人公がレストランをひらいて、アイドルと恋愛するというもの。よくある恋愛シミュレーションゲームだが、さすがコナミと膝をうつほど良い仕上がりだった。美味しそうで可愛らしいレストランの料理や、店内をお洒落に飾れること、メインであるアイドルのキャラクターもよい。私はすぐにはまった。料理をつくってアイドルに食べてもらい、少しずつ接近するという過程はとても面白かった。レストランの料理も次々にふえ、ミニゲームも難しくなっていく。しかし、はまって数ヶ月してからふと気づいたのだが、肝心のアイドルとの進展がないのだ。最初はいとも簡単にデートしたり手をつないだりしたため、簡単なゲームだと思って遊んでいた。しかし、アイドルの過去だったり、主人公との関係だったり、気になる伏線は多く登場するものの、それが解決される雰囲気はない。メニューは増え、ミニゲームも増える。しかしメインであるアイドルの様子は、雲をつかむように曖昧だ。そもそもこれはエンディングはあるのだろうか。恋愛シミュレーションだったら、最後は告白して恋人となるのがエンディングだろうが、そこにむかっていく気配すら感じられない。そうだ、それがソーシャルゲームだ。終わりがない。ユーザーをつなぎとめるために、可愛いメニューは次々とふえるが、肝心の恋愛シミュレーションの部分ではいまいちの展開だ。そうなると時間ばかりが費やされやりがいを感じられなくなる。元々のときめきメモリアルガールズサイドのファンは、過去作品との違いに戸惑うだろう。しかしこれは、先にも述べた通り、新規ユーザーを取り込むことも目的としているはずだ。私のような新規のライトユーザーは、おそらくこれで満足できるのだ。しかしそれでも、ゴールのみえないゲームにもやもやすることはある。オンラインゲームとして楽しいことは確かだが、これほどクオリティの高いゲームであれば普通のゲームでやってもよかったのではないかと、思い始めてきたところだ。人気のあるゲームなので、まだ投げ出さずに今後の展開も期待して待ちたいと思う。



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